さよなら夜行列車
3月13日をもって、
寝台特急「北陸」と夜行急行「能登」が運行を停止します。
TVニュースで流れてましたが、鉄道フアンが集まっての出発には、
北陸と能登が並んだ出発駅には見送りのファンが一杯だったそうです。
夜行列車は、新幹線や高速バスの無いころには、
飛行機を使えない庶民にとっては長距離移動の常套手段でした。
狭い寝台や座席でうつらうつらしている間に
目的の駅まで運んでくれる結構便利で重宝な乗り物でした。
しかし、もうその必要は無くなり、
新幹線と飛行機は同じ価格帯で競争しつつあり、
安価に行こうとすると、夜行バスもできました。
今の夜行列車は、昔とは違って贅沢な乗り物になりました。
例えば、カシオペアやトワイライトエクスプレスといった
リッチな気分を満喫しながら、旅をゆっくり楽しむ・・・
高級な移動ホテルとして愛用される時代になったのです。
ローカルを走る夜行列車は乗る人も少なくなり
採算割れで運営できなくなり廃止されていきました。
懐かしさと、寂しさが込合った、時代の変転を感じます。
夜行列車に揺られた人なら、どなたも感じるのでないでしょうか・・・
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