技術開発

あの万能細胞研究に予算増

文部科学省は、12月22日復活折衝で、
来年度の万能細胞(iSP細胞)研究に約22億円、

支援を継続して、5年で100億円を
投入することを決めた。

「再生医療の実現化プロジェクト」の20億円以外に
「物質ー細胞統合システム拠点」にも14億円、

5年で約70億円が投入されることになった。
~やや少ない気がする~

世界で初めて成功した、
「人の細胞からのiPS細胞作成」は、

日本の最先端技術なので、
国を挙げて支援するのは当然である。

国の特許として、
世界中に早く出願して権利化しないと、

ハゲワシの逆襲で、日本の独自技術としての
基本的な権利も危うい。

更に、応用特許が山のように出てくる可能性があり、
実用化のための更なる権利確保の支援も必要である。

だが、特許は出願から20年しか有効ではない。
10年で実用化し、20年後には公知でフリーになる。

このような技術は、お金には換えられない
国家としての大きな武器にもなる。

20年後をも踏まえた、国家戦略として、

有効な支援を、切に願うものである。

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ロボット技術

応用物理学会誌の12月号に
ロボット開発でのバイオエレクトロニクス技術として

センシング技術、人工筋肉、高分子アクチュエーター、
酸化物熱電変換技術、神経インターフェース、ロジックLSIなど

の現状が紹介されていた。

ロボットは、産業用ロボットから、パーソナルロボット、
装着型ロボットなどが実用化されている。

生命体の繊細で、軽量超効率なシステムに近づくための
要素技術として、バイオエレクトロニクス技術の開発が進められている。

個々の要素技術の技術確立と
要素を集積したシステム技術が開発されれば

夢のロボット「鉄腕アトム」のような、
人工知性をもつサイボーグ的ロボットまで誕生する。

人間の神経や筋肉との連携が取れれば、
手足などの欠落部位の代替機能もさせられる。
(たぶん、万能細胞での代替も進むと思うけど)

しかし、生命体にも寿命があるごとく、ロボット部材の耐久性や
製造コストと用途ニーズのマッチィングの課題も残る。

どんな用途に、サイボーグが使えるのか?
3交代の看護士の代役ですか~多分、数億円するロボットですよ。

人間なら死ぬかもしれない危険な作業をするロボットとして、
消防ロボット、救助ロボット、探査ロボット、監視ロボット、

宇宙空間や極地、深海の作業員、はたまた、
映画にも出てくる最終兵器の殺人サイボーグですか?

ここまでくると、人工知能が、人類に都合のいい倫理知性に
永久制御ができるのかも問題になります。

最悪は、ロボットが、ロボットのためのロボットを開発製造し、
人類は滅亡の憂き目にあうかもしれません。

妄想もここまでにします。
すばらしい技術開発は両刃の剣だと思います。

地球の生命維持に有用な技術として活用できる技術開発を
~間違っても原爆の轍を踏まないように~願っています。

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